シンポジウム「ステレオタイプの力?:(ポスト)ソ連文化におけるドラマとメロドラマ」(10/19)のご案内
シンポジウム「ステレオタイプの力?:(ポスト)ソ連文化におけるドラマとメロドラマ」
日時:2024年10月19日(土)14:00-17:30
会場:京都大学総合研究2号館地階・文学部第8講義室
プログラム:
14:00 趣旨説明 安達大輔(SRC)
14:10 報告① 中村唯史(京都大学)「ドヴジェンコ監督映画『大地』(1930)に見る〈社会主義リアリズム〉と〈反ドラマ性〉」
14:50 報告② 赤尾光春(国立民族学博物館)「国民的形成/教養のドラマとしての『国民の僕』?」
休憩
15:45 報告③ ロマン・カツマン(バル=イラン大学/SRC)「ルネ・ジラールとエリック・ガンスの理論から見るメロドラマ:ロシア・イスラエル文学のケース」
16:25 質疑応答
言語:日本語(趣旨説明、報告①②)、ロシア語(報告③、会場で日本語訳配布)。質疑応答は同時通訳を交えて日本語・ロシア語で行います(通訳:エフゲーニー・ウジーニン(早稲田大学))。
主催:
国際的な生存戦略研究プラットフォームの構築(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
科学研究費 国際共同研究加速基金(海外連携研究)「ポストソ連のメロドラマ文化」
京都大学文学研究科スラブ語学スラブ文学専修
問い合わせ先:
安達大輔(adaisuke★slav.hokudai.ac.jp ★→@)
日本語
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2024.html#241019
English
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/eng/calendar-2024se.html#241019
【参考】外国人招へい(FVFP)教員一覧
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/fvfp/index17.html
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