初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン

初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン

ロシア語教育に携わる会員からの要望を受けて、『初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン』(日本ロシア文学会・用語委員会編、1996年10月)を掲載いたします。次のリンク先からダウンロードのうえ、学習・教育の場でお役立て下さい。

PDF版『初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン』

この復刻版(2009年4月,ロシア語教育委員会作成)は、冊子の原本を画像としてPDFにしたものです。そのため、文字をデータとしてコピーすることはできません。ご了承ください。PDFは見開きで一頁となっています(表紙は、右半分が表表紙、左半分が裏表紙です)。

原本中の以下の誤植についてご訂正下さい(PDFでは訂正されていません)。

・6頁右・下3行
(正)собирательное имя числительное

・7頁右・16行
(正)非他動詞
「活用」(4頁左・14行/6頁左3行)と「曲用」(4頁右4行/7頁左・下12行)を入れ換える

なお、『ガイドライン』作成に携わった当時の「用語委員会」のスタッフは次の通りです。
第一次委員会 佐藤純一(委員長)、山口巌、森安達也、米重文樹
第二次委員会 桑野隆(委員長)、佐藤純一、森俊一、中澤英彦、伊東一郎、村田真一、沼野充義

以上