Acta Slavica Iaponica44号刊行のお知らせ

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターが刊行する査読制の国際学術誌Acta Slavica Iaponicaの44号が刊行されました。

https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/acta/44/

今号は文学・文化・言語関係がとても充実しています。論文ではクリミア戦争をめぐる言説の脱神話化、現代ロシアの美術市場、マンデリシュタームとドストエフスキーの間テクスト的な関係、中欧の境界の問い直しやクロアチア標準語といったトピックが論じられています。ソ連時代の児童文化を扱った話題の論集や、FVFP外国人招へい教員マーク・グリーンバーグ教授の新刊等が書評で取りあげられているほか、ロシアのウクライナ全面侵攻を承けての歴史研究者によるロシア・中東欧研究の見直しをめぐるディスカッションが収録されています。ぜひご一読ください。