シンポジウム「ロシア東欧の現代アートの現在」開催のお知らせ
10/18(火)に、シンポジウム「ロシア東欧の現代アートの現在」を開催します。
本シンポジウムでは、ロシア、ウラル地方の自由な息吹に満ちた現代アートの研究を通じて、美術と政治の相克の歴史を 浮き彫りにしてきたタマーラ・ガレーエワ氏、ベラルーシの現代美術と世界の国際芸術祭の研究を続け、キュレーター、作 家としても活動するエカテリーナ・ケニグスベルク氏、ウクライナ出身の作家イリヤ&エミリア・カバコフ氏(ビデオメッセー ジ)をお迎えし、ロシア東欧の現代アートの状況、パンデミックと戦争の時代におけるアートの可能性について考えます。
日本であまり聞く機会のない、ウラル地方の現代アート、ベラルーシの20世紀末から現在のアートの動向についてお話しいただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 2022年10月18日(火) 12時20分~14時40分
*対面はすでに定員に達し、申し込みを締め切りましたが、Zoom は申込み不要で、以下のURLでご覧頂けます。
チラシにQRコードがございます。また、その他詳細はチラシを御覧いただければ幸いです。
鴻野わか菜(早稲田大学)