EES/UBRJ 実社会のための共創研究セミナー「バレエとウクライナ侵攻:ウクライナから避難したダンサーを迎えて」のお知らせ

2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻は長期化の様相をみせています。本セミナーでは、日露バレエ交流史を専門とする若手研究者が、ドネツク国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場のバレエダンサーたちに、ウクライナのバレエの歴史と現在、そしてロシアのウクライナ侵攻に伴う体験を伺います。

日 時:10月8日(土)13:30~15:00

講演者:
スヴャトスラフ・リプコ
(ソロヴィヤネンコ記念ドネツク国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場ダンサー)

オレクサンドル・リプコ
(ソロヴィヤネンコ記念ドネツク国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場ダンサー)

斎藤慶子(大阪公立大学・特任講師)


題 目:「バレエとウクライナ侵攻:ウクライナから避難したダンサーを迎えて」

進行役:井上岳彦(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)

開催方法:Zoomウェビナーによる開催(オンラインのみ)

参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_puRaNRurRVOB3WH4tgPKcQ

主 催:人間文化研究機構グローバル地域研究事業「東ユーラシア」プロジェクト
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点(EES-SRC)

共 催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ)

問い合わせ先:斎藤慶子 saitok★omu.ac.jp ★→@

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