ロシア・モダニズム詩史研究会 研究報告会開催のお知らせ

ロシア・モダニズム詩史研究会 研究報告会
「未完の詩学:アクメイズムの有機的歴史性」

【日時】
2025年5月24日(土)13:00開場、13:30開会(終了は18:00頃を予定)

【会場】
早稲田大学戸山キャンパス36号館3階382教室
https://waseda.app.box.com/s/lwwbo30xn58b1mjoahvthnmbrad5xqrm

【形式】
対面開催

【プログラム】

◆第一部:研究報告

栗原かおり(早稲田大学博士後期課程)
「マリーナ・ツヴェターエワ「別れ」におけるオーシプ・マンデリシタームへの応答」

沖隼斗(早稲田大学博士後期課程)
「ツァリグラードの〈詩人ギルド〉:神話と実態」

金丸駿(早稲田大学博士後期課程)
「アクメイズム左派の展開:エドゥアルド・バグリツキイを中心に」

澤直哉(早稲田大学非常勤講師)
「炉辺と野辺:アルセーニイ・タルコフスキイ「コオロギ」をめぐって」

◆第二部:座談会
「アクメイズムの有機的歴史性」

司会・コメンテーター:
斉藤毅(大妻女子大学非常勤講師)

【お問い合わせ】
金丸駿(研究会代表)
romoshishiken★gmail.com ★→@

ポスターのダウンロードはこちら