第5回社会主義リアリズム文学研究会開催のお知らせ

第5回社会主義リアリズム文学研究会

日時:5月7日 14:00-18:00

開会のあいさつ:久野量一(東京外国語大学)

越野剛(慶應義塾大学)紅い世界文学と『鋼鉄はいかに鍛えられたか』

司会:中村唯史(京都大学)

池田啓悟(立命館大学)日本における社会主義リアリズム受容の一側面:宮本百合子の方法論を軸に

司会:和田崇(三重大学)

田村容子(北海道大学)馮徳英『苦菜花』ー1950年代中国社会主義プロパガンダ文学における母親像

司会:鈴木将久(東京大学)

閉会のあいさつ:楯岡求美(東京大学)

オンライン・対面開催(慶應義塾大学日吉キャンパス)
*対面で参加希望の方は人数制限がありますので5月1日までに連絡ください。

問い合わせ先:gkoshino@hotmail.com(越野)

オンライン事前登録リンク

https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZYvceigqzsvEtZErS–uz3CCIGS3Yw9Jzg1

共催:

基盤研究(B)「社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化」

挑戦的研究(萌芽)「革命を踊る:中国とソ連における身体表象のインターテクスチュアリティ」

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