【ウクライナ情勢】学術界の反応 Reactions in academia (2022/06/03)

●学会員の各種メディアにおける公式発言
Public comments by the members of JARLL

【伊藤愉(明治大学)】(訳・解題)

リノール・ゴラーリク著「エクソダス-22」(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)
【梅津紀雄(工学院大学)】

ウクライナ戦争とロシアのクラシック音楽界の現在:二重の踏み絵は新たな鉄のカーテンか(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

【大野斉子(宇都宮大学)】

文学にみるアイデンティティ(東京新聞2022年5月16日夕刊)

【梶山祐治(筑波大学)】

セルゲイ・パラジャーノフの「ウクライナ時代」とソ連のコンテクスト(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

【亀山郁夫(名古屋外国語大学)】

ロシアよ、兄弟を殺すとは 「カラマーゾフ」翻訳の亀山郁夫さん(朝日新聞デジタル2022年4月28日 17時00分配信)

ウクライナ侵攻で考える「芸術への愛」 ロシア文学者の亀山郁夫さん(朝日新聞デジタル2022年5月25日 12時00分配信)
【河村彩(東京工業大学)】

闘争と逃走:ソヴィエト時代の反体制的な芸術をふりかえる(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

【鴻野わか菜(早稲田大学)】

アレクサンドル・ポノマリョフとアートの未来(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

【鈴木正美(新潟大学)】

それでも詩は生まれていく:ウクライナ戦争下のミュージシャンと詩人(コメット通信第22号)

【高橋沙奈美(九州大学)】

ロシア正教会によるウクライナ侵攻支持の背後にある翼賛的な政教関係(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)
【高柳聡子(早稲田大学)】

戦争が創作の力を促している:失望のその後で(コメット通信第22号)

【鳥山祐介(東京大学)】

18世紀ロシアの文学的想像力と戦争(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)
【奈倉有里(早稲田大学)】

統計の奥を見据える(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

ロシアの中の抗議、沈黙の意味を翻訳する 歴史が示す「今の危険度」(朝日新聞デジタル2022年5月29日 10時00分)
【沼野恭子(東京外国語大学)】

「プロパガンダの言葉、聞き分けて」 危機の中でロシア語を学ぶ意味(朝日新聞デジタル2022年6月1日 16時00分配信)

【乗松亨平(東京大学)】(訳・解題)

アルテミー・マグーン「罪とヒューマニズム」(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

【松下隆志(岩手大学)】

若き愛国作家の憂鬱(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)

特集ワイド 帝政復活、言論弾圧のディストピア小説 露の行く末を予言?(毎日新聞2022年/6月1日東京夕刊)

現代ロシア作家に広がる「プーチン支持」 ドストエフスキー、トルストイの“文学大国”はどこへ(週刊エコノミスト Online2022年5月7日)

【八木君人(早稲田大学)】

「文化」のナショナリティについての覚書(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)
【山本明尚(東京藝術大学/ロシア国立芸術学研究所)】

ロシア音楽に罪はあるか?(チェマダン特別号2022「ウクライナ侵攻とロシアの現在」)