シンポジウム「スラヴ文化の森」(9月30日、於・北大文学部)のご案内

スラヴ語圏の環境問題やそれに付随する問題群を学際的見地から考える研究プロジェクトの一環として、シンポジウム「スラヴ文化の森」を開催することになりました。報告要旨、詳細はポスターをご覧ください。
9月29日講演会(於・北大スラ研)とあわせて、みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。(小椋彩)
 

シンポジウム「スラヴ文化の森:環境批評の視点から」

報告者(五十音順):阿部賢一(東京大学)、越野剛(慶応義塾大学)、菅原祥(京都産業大学)、松前もゆる(早稲田大学)
コメンテーター:中村唯史(京都大学)、森岡卓司(山形大学)
プロジェクト趣旨説明・司会:小椋彩(北海道大学)

日時:2023年9月30日(土)15:00‐18:30
会場:北海道大学文学部人文・社会科学総合教育研究棟2階 W202
主催:科研費基盤研究(B)「ロシア・中東欧のエコクリティシズム:スラヴ文学と環境問題の諸相」(21H00518)
共催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、北海道大学大学院文学研究院 北方研究教育センター
問い合わせ先:小椋彩(hikaru-o(*)let.hokudai.ac.jp)